AIR | riverdance.jp
Airオリジナル企画:Flying Squadインタビュー
前のページから続く)
Q. 最近、公演以外でアイリッシュダンスを踊ったことはありますか?

Padraic
ツアーを離れていると、なんとなく踊りたくなることがあって、そういうときはスタジオに行って足慣らしをしたり、Ryanが言ったみたいにワークショップを開催したりする。
あと、ワークショップの話で言えば、日本でアイリッシュダンスをがんばってやっている人たちにアイルランドに来てもらって、たとえば合宿みたいな形で集中レッスンをやるみたいなこともMelissaと考えているよ。

Nicola
テレビ番組の中で、芸能人にアイリッシュダンスを教えて、その人とペアを組んで勝ち抜いていく、みたいな企画をやりました。(訳注:『Celebrity Jigs 'N Reels!』[rte.ie])のことだと思う。ここ[rte.ie]にもNicolaの名前が。)

Melissa
わたしはあんまり・・・その・・・怠けてます(笑)。スタジオに行って踊ったり、夫がミュージシャンなので(訳注:イリアンパイプスのDeclan Mastersonさん。何度か来日してます)、彼が演奏してわたしが踊る、みたいなことはしてます。

Q. 他のアイリッシュダンスショーで気になる作品ってあります?

(口をそろえて)リバーダンス以上のものはないですよ。リバーダンスこそがプレミアムダンスショーです。


左からNicola、Melissa

Q. みなさんいろんな国に行って、いろんな文化に触れていると思うんですが、そういう中で特に影響を受けたものってありますか?

Melissa
日本にいると、いい人間にならなきゃと思いますね(笑)。

Nicola
そうね(笑)。

Ryan
訪れたそれぞれ場所で、いいなと思ったものは自分の中に取り込んで持ち帰りますね。たとえば日本だったら、みんな親切で礼儀正しい。だから自分もいい人になろうと思う。僕はカナダ人だから、ヨーロッパに行くと、いろんないいところが見えて、そういうものをやっぱり取り入れたいと思う。

Q. 国ごとに、お客さんの反応ってどんなふうに違いますか?

Ryan
アメリカはうるさいというか(笑)、盛り上がるよね。『Trading Taps』なんて、アイリッシュとタップの両チームにすごく声援を送るし。それに比べるとヨーロッパは落ち着いているというか、大人の反応かな。

Melissa
日本のお客さんはすばらしいですよ。後ろの演目になるにしたがって盛り上がるし、自分たちが楽しんでるということが伝わってくるし、演者としても気持ちいいです。

Q. 一番変わった反応をするお客さんは?

Padraic
ショーの途中はいろいろあるんだよね。アメリカなら騒ぐし、ヨーロッパなら落ち着いているし。でも最後にはみんなスタンディングオベーションをしてくれる。最終的にはなぜかどこの国でも同じ反応なんだ。

Q. 自分がステージに立っているとき、いちばんうれしい反応は?

Ryan
家族が来ているときかな。友達とか。家族が来ているときはものすごく声援を送ってくれるから、こっちもやりがいがある。

Q. そういうときは家族に向かって特別なアピールとかするんですか?

Ryan
振り付けは変えるわけにいかないけど、だいたいどの辺にいるかはスポットライトの中にいてもわかるから、ウィンクしたりはするね(笑)。

Q. 目標とするアイリッシュダンサーっています?

Nicola
わたしは、自分が小さい頃、上のクラスで踊っていた先輩ダンサーがあこがれでした。

Q. アイリッシュダンスの靴って特殊だと思うんですけれど、皆さん何か特別な扱いとか、カスタマイズをしているんですか?

Ryan
買いたての靴は硬くてマメができるんだよね。履き古した靴をいつまでも使ってる。

Nicola
バックルをつけたり、ストラップを変えたりっていうのはあるけど、やっぱりみんな履き古しを使いますね。捨てる寸前の靴をだましだまし使うというか。

Q. ツアー中、何足くらい持って行くんですか?

Padraic
少なくとも2足だね。

Ryan
そう、履き古しを1足と、新しいのを1足。新しい靴をだんだん慣らしていくんだ。カンパニーの中でも、新しい靴を履くときは「これ初めてなんだよ」って自己申告する。そのくらい新しい靴というのは気を遣うものなんだ。ひとつのイベントというかね。

・・・なるほど、日本ツアーでもどんどん盛り上がって行きたいと思います。本日はどうもありがとうございました。

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